嫉妬による呪い

こんにちは、La Ruliera の由妃恵です。
ご訪問くださり、ありがとうございます。

いつも猫背気味なので肩甲骨を意識してみよう
と思いながら改善に努めていました。

ところが背筋を伸ばすと、
必ず聞こえてくる声があるのです。

「威張りやがって!」

言われた時を覚えていないのですが、
その声から推測すると
小学校の頃、男子の同級生の誰かから
投げつけられた言葉のようです。

言われた子にマウントを取っていたとか
高飛車に振舞っていたわけではありません。

現在は、日本人の平均身長の高さですが、
小学生の頃は周囲に比べ
背が高かったので目立っていたのでしょう。

ほとんどの同級生の男子は、
私より背が小さかったですから。

この声がいつも聞こえてくるので、
つい猫背になってしまっていました。

誰かの嫉妬によって発せられた言葉は、
ある種の呪いです。

親切心から猫背を指摘されることはあっても、
中々治りませんでした。

直し方を教えてくれる人もいましたが、
その声が聞こえてくるので
すぐに猫背に戻ってしまうのです。

猫背は、背中の贅肉にもつながりますし、
呼吸も浅くなるので、太りやすくなります。

「それに縛られている事はないのだ」と思い、
声の残滓を光で溶かしていくと、
自然に背筋が伸びるようになりました。

それらの念いは、オーラにこびりついています。

そして自分の気持ちと同化して
自分の思いなのだ、
と錯覚してしまう事もあります。

それが他人の感情だと気付く為には
セルフメンテナンスが必要です。

光のシャワーを想像しながら、
負の念いを洗い流してしまいましょう。

若しくは、光に預けてしまいましょう。

『何故?』、『どうして?』に拘らず、
ただ手放していく事がポイントです。

呪いから自分を解放してあげてくださいね



あなたに愛と祝福がありますように



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