鳥の囀り

こんにちは、La Ruliera の由妃恵です。

ご訪問くださり、ありがとうございます。

朝方、鳥の囀りで目を覚ましました。

聞いたことのない鳴き声だったので
窓の外を見て姿を探しても、
木の枝や葉っぱに隠れているのか
鳴き声の主が見えません。

瞑想している間の
20~30分は鳴き続けていました。

次の日も鳴いていたので
窓の外を見ると姿が見えました。

写真を撮って検索すると
『ガビチョウ』という鳥でした。

ウィキペディアには、
中国南部から東南アジア北部にかけて広く生息する。
日本では、ペットとして輸入された個体がかご脱けにより定着した。特定外来生物に指定されており、日本の侵略的外来種ワースト100定種にもなっている。
とありました。

鳴き声の音量がかなり大きいのもあり、
害鳥扱いされているようです。

昔、鶯のドルビーステレオ並みの音量に
困っていたことがありますが、
それに近いものはありましたね。

その他にも庭に色々な鳥たちがやってきます。

街中であまり姿を見なくなっていた
スズメたちも先日見掛けましたし、
メジロたちもやってきます。

去年はヒヨドリの迷惑行為に
結構悩まされました(笑)

近所の電線にインコが10羽くらい
止まっていることがあります。

その姿を見た高校生が
「野生のインコなんて珍しい!」
と騒ぎながらスマホで撮っていました。

いつも同じ場所を飛び回り、
同じ電線にいるので
あのインコたちは飼われている子で
散歩に出ているだけだ、
と私は思っています。

どういう経緯にしろ、
姿を見せてくれている生き物たちに
感謝なのでした。


あなたに愛と祝福がありますように



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